2005年05月19日

『スカーレット・レター』

050519.jpg主演女優が自殺したと話題になった『スカーレット・レター』を観た。しかし、凹んだなあ。こんなに救いのないダークな映画は希有だろう。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』や『ドッグヴィル』や『リリィ・シュシュのすべて』の系統だろうか。 
演出的にはセンスの疑われる描写がチラホラ。容疑者を捕まえる場面はまるで「あぶ刑事」だ。あと選曲も。オチもどうかなあ。『箪笥』のようなハイセンスな韓国映画が増えてきただけに残念。 
とはいいつつも、完成度は充分だろう。酔っ払って愛人の部屋の扉を叩いて、奥さんが出てきた時の恐怖と驚愕なんて圧巻だ。とにかく全編俳優の演技には圧倒され続けた。 
 
くれぐれも、観終わってしばらくは立ち上がれないし、喋る気もなくなります。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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