2005年07月04日

『ミリオンダラー・ベイビー』

僕は昔からどうも格闘技が苦手だ。だからこの映画は入りづらかったのかもしれない。 
 
何度も予告編を観た。途中で無音になる間を入れてみたり、とても音楽の使い方が上手かった。しかし、今思うと、予告編というよりダイジェスト的な作りだった気がする。アカデミー賞を受賞したこともあり、前評判もさんざん聞いた。だからその予告編と前評判でもう充分という感じである。 
 
さてさてそんな愚痴はさておき。うーん、作品としては可もなく不可もなし。展開が分かり切っているので、ファイティング・シーン以外は終始ダラダラする。クリント・イーストウッド(しかし、老けた)とモーガン・フリーマンの役所が似通っていて、どちらかが要らないと思った。 
 
この映画のテーマは安楽死と尊厳死の問題である。自殺幇助になるか否か、そんな話題を良く聞く。確かにこれは気になる。僕は父方の祖父と母方の曾祖母を亡くしている。やはり最期は安楽死やら尊厳死のことを考えた。医学の進歩の中で、どうにも取り組まざるを得ないことである。うーん、だめだ。暗くなってきた……。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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