2005年08月07日

『ヒトラー〜最期の12日間〜』

『ヒトラー〜最期の12日間〜』を観た。上映時間2時間半あまり、ずっしりと見応えのある映画だった。ヒトラーの人間的苦悩を正面から描いた映画は初めてだという。その視点は女性秘書を中心にしつつもその他の人物も入ってくる。しかもそれは常に冷酷なほどクールだ。ステディカムを多用したキャメラワークと相まって、歴史の一ページをのぞき見しているような錯覚に陥る。観ていて辛くなってくるのだが、それがこの映画の意図だ。非常に緻密に演出された傑作といえよう。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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