2005年10月15日

愛し方

051015.jpg映画館で「これは素晴らしい!」と思った映画の愛し方の例。 
 
1.サントラを入手。 
2.イメージ・ソングもしくはテーマ・ソングを入手。 
3.まとめてiPod shuffleに入れる。 
4.原作本や解説本などの関連書籍を入手。 
5.音楽を聴きながら読む。 
6.再度劇場で映画を観る。 
7.DVDを買う。 
 
『蝉しぐれ』は5まで行った。今日は時間を見つけては藤沢周平氏の原作小説を読んでいる。 
恥ずかしながら藤沢氏の作品を読むのは初めてだ。というか、僕は小説を読むのがあまり好きではない。なんだか描写がいちいち間怠っこしくて。 
しかしながらこの藤沢氏の作品はとても読みやすい。首尾一貫クールに描いているのだ。時に冷酷なのだが、だからこそこの作品の根底に流れる「気高さ」がひしひしと伝わってくる。 
人間の気高さを歌い上げるのは大変である。恥ずかしいし、勇気が要る。人間は弱いものだがら、どうしてもダメな部分ばかり描こうとしてしまいがちである。 
時にこうやって人間の崇高さを描き上げる作品に出会えることはなんと素晴らしいことなんだろう。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 蒐集癖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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