2006年12月29日

『犬神家の一族』

久々に映画を観た。今ひとつ不入りという『犬神家の一族』のリメイク版だ。 
 
富司純子、松坂慶子、萬田久子の三女優の熱演はなかなかのもの。 
そして今を時めく音羽屋(父:尾上菊五郎、母:富司純子、姉:寺島しのぶ)の御曹司・尾上菊之助が圧巻。歌舞伎で言うところの「口跡(こうせき)」、一般的に言うと台詞術と声色が非常にいい。歌舞伎では老若男女様々な役を演じるので、この口跡に長けていなければならない。佐清と静馬の二役を演じる菊之助は、顔は覆面で見えないものの、彼の持ち前の口跡の良さで、「声」で巧みに演じ分けている。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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