2008年03月11日

ダビング

いよいよ13日からダビングが始まる。映画の仕上げの大詰である。 
ダビングと聞くと、たいていはテープからテープへのコピーを思い浮かべるだろう。しかし本来ダビングは音をミックスする作業を言うのだ。台詞や効果音や音楽などのバラバラの音をバランスを取りながら一本化する。近年、日本の映像業界ではMAと呼ぶことが多い。これはデジタルでこの作業をやるようになったときにMulti Audioというソフトを使ったからだとか。今はPro Toolsが主流だから、よく考えると変な言葉だ。ちなみに海外ではやはりダビングを使うらしい。日本では映画業界だけがPro Toolsを使いながらダビングと頑なに言い続けている。 
思えば、映画のときはポスプロなんて呼ばずに仕上げと言うなあ。 
ちなみに普通、長編映画のダビングは3から7日掛かる。うちは4日間。この作業は不眠不休になるのが通例だ。


posted by 山崎達璽 at 00:00| 映画『宮城野』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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