2008年05月27日

輝いている

おそらく4年ぶりに後輩のディレクターと飲んだ。
日芸の映画学科監督コースの1コしたなので直系中の直系である。彼の肩書きは何とすれば正しいのだろう?VPやCMを中心にミュージックビデオも短編映画的なものもやるし……とりあえずディレクターとしよう。
監督コースは1学年に20人ぐらいいる。卒業までの4年間監督になるための教育を受けるし、学内で監督であり続ける。卒業にデビューした監督も数多い。よって誰彼となく一目置かれる存在になる。そして僕らは入学と同時にライバルになり、友情関係を築きながらどこかにそんなものを燃やし続ける。つまり一国一城の主が20人いる訳だ。
卒業後、同期なり先輩後輩なりが映画監督として映画を撮るとやっぱりライバル心が燃えるし悔しい思いをする。少なくとも僕はそうだった。どんなに実入りが少なかろうが映画監督は映像業界の花形だ。
さて、後輩のディレクターは飲みながら言った。「誰かがデビューしたら、素直におめでとうと喜びますよ」と。
そうか。さすがに彼は度量がでかいなぁ。
さらに「先輩には常に輝いていてもらわないと」とも。


posted by 山崎達璽 at 23:02| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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