2008年06月25日

終演後の愛之助さん

終演後、愛之助さんの楽屋にお邪魔する。ちょくちょくメールでのやり取りはしていたものの、お会いするのは1月の浅草以来。
「監督、どんどん若くなりますね〜」の第一声。確かに現場の僕は老けていたと思う。
今日は三越でのトークショーがあり、テレビ出演、CSの収録を終えてからの舞台へのゲスト出演。さらにこれから8月の新派『紙屋治兵衛』の本読みがあるとか。相変わらず多忙なスケジュールだ。
「いつかもこんなことがありましたねえ〜」と。
思えば、昨年の8/29。愛之助さんは『蝉しぐれ』の稽古最終日の夜に『宮城野』の本読みに駆け付けた。予定の19:00をだいぶ回っていた。そのまま車を飛ばして大阪に帰るとのことで、マネージメント側から早めに切り上げて欲しいと言われていた。が、始まってしまえばこっちのもの。何が何でも最後まで通した。周囲は冷や冷やものだったとか。
……さてさて、愛之助さんと30分近く話をした。最近思っていることとか今後のスケジュールとか。早く『宮城野』の完成版を観たい!と。どうせならサンプルのDVDではなくスクリーンでとは思うのだが、なかなかスケジュールが付かない。
そうこうしてるうちに本読みの時間になり、愛之助さんは楽屋を出る。
そうだ、楽屋口には出待ちのファンが大勢いた。後ろを付いていけばスターの疑似体験ができるかも。
とは思ったものの、スターを目の当たりに怖じ気づいてしまい、少し横を歩く僕。一緒にいた酒井クンははるか遠くを歩いていた。


posted by 山崎達璽 at 23:08| 映画『宮城野』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新派『鹿鳴館』

20080629171836.jpg先週に続けて、新橋演舞場に新派公演夜の部『鹿鳴館』を観に行く。
さすがは三島先生の傑作戯曲である。ズシリと見応えのある全4幕である。先週『婦系図』で感じた女優の違和感はあまりなかった。こちらはすっと世界観に入っていけた。影山伯爵の嫉妬にはじまってスリリングな展開へ。最後は三島先生が戦後の民主主義に警鐘を鳴らした名言が如く豊穣な台詞の渦になる。天晴れ、三島戯曲!
今日のカーテンコールのゲストは愛之助さんである。それもあったので今日のチケットを買った。林与一さんとの登場であるが、ホントに挨拶だけ。これを目当てにしたファンはがっかりだろう。ちょっとこのイヴェントはどうかと思う。
posted by 山崎達璽 at 22:05| 観劇記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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