2009年11月05日

『サイドウェイズ』

『サイドウェイズ』を観る。文句なし、今年のベスト3に入るだろう。アカデミー賞受賞作のリメイク、しかも外国人スタッフと日本人キャストによる日米合作である。この手の映画は必ずオリジナルと比べてどうこうという議論が起こるが、僕にとっては愚の骨頂、そんなことはどうでもいい。オリジナルは観てないし、存在もよく知らない。
さすがに外国人監督だけあって、全編を貫く軽妙洒脱な空気感は日本人には作れないだろう。キャストと資本では日米合作だが、これは実質的には日本向けのハリウッド映画である。
出演者がみんな実にいい。いい味を出してるとはまさにこのことを言うのではないか。小日向文世と鈴木京香のキスシーンはぐっと来たなぁ。
「大人のためのほろ苦コメディ」が作品のウリ。しかし僕らはいつ、何をきっかけにして大人になるのだろう。いつ大人になったと感じるのだろう。


posted by 山崎達璽 at 16:38| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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