2010年02月08日

『アバター』

ようやく『アバター』を観る。ベストな状態を求めて、川崎のシネコンのIMAX吹き替え版を予約。アカデミー賞会員証は使えないので、2,200円をカード決済。
まあ良かったなあというのが正直な感想。『ジョーズ3』から『キャプテンEO』を経て『センター・オブ・ジ・アース』に至る“飛び出す3D”が、奥行きのある体感3Dに進化したことは確かにすごい。幾度となく繰り返される飛び降りるシーンでは股間の下あたりがスーッとした。2,200円分は楽しませてもらったと思うが……。
これは『風の谷のナウシカ』と『もののけ姫』なんかのパクリだろう! そんなの僕らの前後の世代だったらみんな分かるはず。ニュースで「人生で一番良かった」って言ってる女の子がいたが、おまえ、人生で観た映画は何本だよ。オリジナルは神様しかできないもの。どんな創作物だってパクリの要素があるのは当然だと思う。要はそこに敬意があるかどうかだ。ジェームズ・キャメロンはせめて「ミヤザキを尊敬してます」ぐらいの言葉を表明してくれ。
そして、どうにも長い。162分はたまったもんじゃない。あのでっかい木が倒されたところで終わってもよかったんじゃないか。宮崎ワールドだったら、その焦土から新芽が出てくるような無常観や輪廻転生で終わるだろう。そこをいかにもハリウッドのノリの勧善懲悪で白黒付けたがる。飽きました……。
反米的という意見があるそうだが、僕には反中共に思えた。シナ人はああやってチベットやウイグルを侵略した。政治亡命をしているチベット人やウイグル人を集めて上映会をやったらいいんじゃないかな。『クンドゥン』と2本立てで。


posted by 山崎達璽 at 22:08| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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