2008年09月18日

『おくりびと』

34歳の誕生日、非常に評判のいい『おくりびと』を観に行く。
うーん、確かにこれはいい映画だった。真面目で地味なテーマながらここまで成功したのはキャスティングの妙だろう。とにかくモックンがいい。粛々と執り行われる「納棺の儀」をあんなに美しく魅せられる俳優は、古今東西、彼を置いていないだろう。セクシーという言葉がぴったりだ。僕の大学の友人の斎藤孝太郎クンが指導したチェロの演奏も秀逸。山崎努、余貴美子も実にいい。
北野映画だとあんなに大げさになる久石譲の音楽もしっとりと胸に響く。

ちなみに本編のチェロを演奏していたのは柏木広樹さん。『宮城野』のエンディングで流れるメイン・テーマは柏木さんの演奏だ。



posted by 山崎達璽 at 21:33| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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