2009年04月20日

『フロスト×ニクソン』

最近忙しくてなかなか映画を観られなかったのだが、今日は久々にシャンテに行き『フロスト×ニクソン』を観る。
フロストは現代日本で言えば小倉さんあたりか。小倉さんが田中角栄にインタビューを仕掛けると言えば日本人には分かりやすいだろう。
フロストが終始軽い。軽いと言っても軽佻浮薄ではない。ニクソンが悪でフロストが正義の味方の勧善懲悪にはしていないのだ。二元論で物事を語ろうとしないあたりが、メディアとはなんぞやというこの映画のテーマを巧みに描いている。非常に骨太で見応え十分。それでいて娯楽性を忘れていない。


posted by 山崎達璽 at 22:18| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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