2010年01月24日

『今度は愛妻家』

『今度は愛妻家』を観る。
曲がりなりにも演出家である僕はすぐにオチが読めてしまった。それが分からなければ、なぜか多数派だった30代以上の男性観客のように楽しめたはず。
さすがに豊川悦司と薬師丸ひろ子と石橋蓮司はすごかった。一瞬にして空気を作り出してしまう圧倒的な存在感。僕らよりちょっと上の世代には今の薬師丸ひろ子にキュンとなってしまうんだろう。彼女と原田知世は年齢とともにどんどんよくなっていく。
面白いプロットにうならせるキャスティング……常套句の「悪い映画とは思わない」とは、僕は思わない。これは悪い映画である。それは監督の演出力が欠落しているからである。


posted by 山崎達璽 at 13:25| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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