2010年04月03日

松永会

image/2010-04-04T07:34:081お出かけ日和の今日は嬉しいことに3つの催しからご招待をいただいた。
・東京ミッドタウン「Roppongi Kimono Fiesta」
・鎌倉芸術館・田母神俊雄前航空幕僚長の講演
・紀尾井ホール「松永会」
ミッドタウンは着物を着て行かれるし、田母神さんの講演は保守派として燃えるだろうし、松永会はそりゃ素敵だろうし……。時間的にすべてをハシゴするのは可能だったが、このところ慌ただしくて疲れがたまっているので、結局「松永会」に絞らせていただいた。
松永会は、長唄松永流一門の演奏会である。大学以来の親友の松永鉄駒ことマヤちゃんが、『鞍馬山』で初めてタテで一曲弾くおめでたい会でもある。紀尾井ホールに着いてさっそく番組を拝見。鉄駒さんのお師匠である鉄九郎さんのお名前はもちろん、賛助出演には杵屋三七郎さん(唄)、梅屋小三郎さん(囃子)のお名前が。4名とも、『宮城野』の参加していただいた特別スタッフだ。だんまりのシーンや随所に聞こえる邦楽の演奏を手がけてくれていて、さらに鉄駒さんは三味線の指導、三味線を弾く黒衣としても出演している。
さて、二曲目が鉄駒さんの出番。古くからの友人だけに、緊張している様子がひしひしと伝わってくる。この道に入って15年以上は経つのだろうか。とっても上手になっていて、なんだか目頭が熱くなってしまった。
休憩に楽屋に挨拶に行く。久々に鉄九郎さんと会う。相変わらず爽やかなんだか毒舌なんだか分からないキャラで楽しい。小三郎さんにもご挨拶。「達璽さんのブログをいつも拝見してます」なんて言われてしまうと非常に照れる。今日は初めて小三郎さんの舞台姿をまじまじと観たのだが、とりわけ太鼓は格好良すぎです。
休憩明けは、鉄九郎さんが司会となってお家元の忠五郎さんとスペシャルゲストの左團次さんとのトークショー。左團次さんのとぼけたスケベキャラは健在である。
最後は『鏡獅子』。「上の巻」ではお家元がタテ、「下の巻」では鉄九郎さんがタテ。小三郎さんは太鼓、大鼓。もう、本当に圧巻。しびれるどころか体が震えた。元気が出ます。ありがとうございました。


posted by 山崎達璽 at 23:34| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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