2010年08月08日

実写版サザエさん

フジテレビの実写版『サザエさん』をダラダラと観てしまった。観月ありさがサザエさんかぁ。二人の子持ちの役かぁ。なんだか妙にエロっぽいサザエさんだなぁ……。
まあ他愛もないドラマだが、よく観るとなかなかの様式美が成立していることに気付く。登場人物が屋外に出ると、キッチュな出来のセットになる。照明も“いかにもセットです”といった作り方だ。天下のフジテレビのドラマなので予算がないなんてことではないはず。
サザエさんは漫画やアニメの印象が圧倒的に強い。それを実写にすることによって変なリアリズムが出てしまうことの違和感を、この“安っぽい屋外”が中和しているのだ。まさに『宮城野』でやろうとしたことと同じだ。こんなところで発想の共通性が見いだせるとは。


posted by 山崎達璽 at 21:01| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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