2012年09月20日

『るろうに剣心』

このところ映画を観ることへのモチベーションがなくて、5月から4ヶ月にわたって劇場に行っていませんでした。
先週、久々に『おおかみこどもの雨と雪』を観て、今日は『るろうに剣心』を観てきました。僕は“原作と比べてどうこう”という論議が不毛で大っ嫌いなのですが、幸いこの作品はタイトルぐらいしか知りませんでした。たぶんこんなに無知で劇場に足を運ぶ客はそうそういないんじゃないかと思います。

さて、大ヒットの本作ですが、さすがは大友啓史監督。『龍馬伝』でみせた圧倒的な世界観をより進化させていて、非常に見応えのある作品だったと思います。パワーで押しつつも無常観を漂わせる演出。例えば殺戮シーンの後、特に雨降りだったりしますが、あの独特の虚無感は非常に素晴らしいと思います。
ただ、終盤、クライマックスのアクションの連続。この展開は途中で飽きましたね。そもそも僕はアクションが好きではないんです。どんなにすごいことをやられても延々と続くといつも飽きます。この手のメジャー作品で主人公は勝つに決まってるわけですから。ま、好みの問題ですが……。
あと、佐藤健はかなりの好演だとは思いますが、惜しむらくは立ち姿の猫背。キャラクター造詣がどうなのかは知りませんが、彼の身長からいくとあれはちょっといただけません。ま、これも好みの問題ですかね。

逆刃刀は憲法9条ですね。



posted by 山崎達璽 at 15:28| 映画レヴュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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