2010年08月06日

原爆の日に思う

今日は広島65回目の「原爆の日」だった。国連事務総長とアメリカの駐日大使らの平和記念式典への出席が大々的に報道されている。これは本当に驚くべきことである。

僕の小学生時代はまさに冷戦の一番“熱い”時期だった。ノストラダムスのトンデモ予言の影響もあって、僕は米ソが核戦争をして人類は滅びると思っていた。それが21世紀に入ったら、テロの脅威こそ最凶となってしまった。
今日の広島の光景はまさにそんな現代を象徴しているかのようだ。
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2010年08月04日

円高に思う

1ドル=85円台。ちょくちょく僕はDVDや本やサプリなどを個人輸入で買っているので、その点からいえば今はラッキーだ。この機にいろいろ買ってしまおうとも思うが……果たしてこんな円高で国家の経済は大丈夫なのか? トヨタの基準レートは90円で、1円円高になると300億の赤字だとか。

団塊ジュニアでベビーブーマーの僕らは、一番大人に憧れる時期にバブルを見てしまった。だから大人になるにつれて、どんどん世の中が沈んでいった。
が、20歳そこそこの若者たちはどうだろう。彼らは物心ついた頃から世はずっと底だ。時代のせいにするつもりはないが、彼らには僕らほどの厭世観はないんじゃないかなと思う。
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2010年08月03日

いい時にいい場所にいて

僕が困ったときに、「いい時にいい場所にいて、実にいい動き」をしてくれる人たちがいる。巡り合わせなのだろうか、これらの人たちと何かをやると決まっていい結果を生み出す。今日もそんな人たちと実のある打ち合わせが出来た。
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2010年08月02日

人間ドック

今に始まったことではないが、最近嫌なニュースばかりだ。胸が痛む。
そんな中、小澤征爾さんの仕事復帰は嬉しいニュースだ。桑田さんも絶対大丈夫のはず。
ここ数年、秋の人間ドックをさぼっているから、今年はちゃんと受けよう。
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2010年07月21日

大銀杏の小枝

20100721095507.jpg今年3月10日午前4時40分頃に倒壊した鶴岡八幡宮の大銀杏。確かにあの夜はすごい風だった。朝、そのニュースを聞いたとき、なんとも悲しい気分になった。樹齢1000年とも言われたあの大銀杏は鎌倉市民にとってとてもシンボリックな存在だ。その後、懸命の再生努力が実って、倒れた根本と挿し木から「ひこばえ」が出始めたとか。

今朝の産経新聞に以下の記事があった。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/100720/kng1007202313006-n1.htm
再生事業への寄付ををすると、「ご神木」の小枝がいただける。ただし5000セットの用意で、すでに3100人が寄付に来ていると。
今日はちょうど市役所に行く用事があったので、いそいそと八幡宮に出かけた。猛暑の中、段葛を抜け境内へ。さっそく寄付をしてご神木を頂く。大変貴重でありがたい。画像は階段の中腹あたりから撮ったひこばえの様子。
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2010年07月15日

7月はお休み

体調が芳しくないなど諸般の事情により今月はお休みします。
posted by 山崎達璽 at 10:08| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

いよいよ明日から『宮城野』上映

20100528061310.jpgこの1ヶ月あまり、なんだか忙しい毎日でろくろく筆の遊びができなかった。気がつけば、興奮と感動の御園座は今日が千秋楽。そして明日は、『宮城野』のフィレンツェ凱旋名古屋上映の初日だ。

いやぁ、『夏祭浪花鑑』は良かったなぁ。誰しもが思うように、この先、団七は愛之助さんの当たり役になっていくであろう。僕は、2007(平成19)年4月、松竹座での初役を拝見している。二度目がこんなに早く観られるとは。しかも故郷名古屋で。愛之助さん曰く、「本当は通しでやりたかった」と。そう遠くない将来に絶対に実現するだろう。

名古屋シネマテークからは映写チェックOKとの連絡があったが、いやぁ今夜は眠れないかもしれない。
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2010年05月20日

山崎りょうじ先生

20100520114718.jpg愛知県知立市で市議会議員を務める弟からリーフレットが送られてきた。今夏は改選があり、2期目に挑む。正念場だ。

知立の皆さん、弟をどうかよろしくお願いします!

山崎りょうじの一言ブログ
http://ameblo.jp/yamazaki-ryouji/
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2010年05月18日

久々の更新

このところずっと忙しくなかなか筆の遊びが出来ない。風邪を引くしお腹の調子も悪い。体重は2キロ、体脂肪率は2パーセント減だ。
posted by 山崎達璽 at 18:21| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月25日

『龍馬伝』における福山の魅力

すっかり『龍馬伝』にはまってしまった。毎週欠かさず観るし、週によっては土曜の再放送まで丁寧に観て復習をしている。撮影や照明、美術、衣装、時代考証などなどドラマとして魅力はいろんな面にあるのだが、まずは福山雅治の魅力について語ってみたい。
そもそも僕がこのドラマを観ようと思ったのは、福山が龍馬を演じる、その一点だけだ。ずっと前から福山のファンだからだ。
「福山はどうかと思うけど、香川照之はいいよね」
「香川照之と大森南朋でもってるようなもんだよね」
と、世間は福山に冷たい気がする。
僕にしてみたら、そんなのは承知の上だ。かつて先帝陛下(昭和天皇)を野村萬斎が演じるのを観て、これはすごいと思った。GACKTの上杉謙信しかり、カリスマはカリスマにしかできないのだ。萬斎の昭和様はまさにはまり役といえよう。そして、龍馬もまたカリスマである。“何をしたんだかよく分からないけどとにかく人たらしだった”というカリスマとでも言おうか。その種のカリスマは福山をおいて出来る人はいないだろう。
福山龍馬の魅力は、一言で言えば「危なっかしさ」である。
「髪型はあれで似合っているのか?」
「着物の立ち居振る舞いはあれで大丈夫か?」
「土佐弁はあれで大丈夫なのか?」
「三味線を弾いてる顔はどうみてもミュージシャンだ」
……と、みんなが福山を心配する。大丈夫だと思うけど、ホントに大丈夫かな? 危なっかしくて見てられないじゃなくて、危なっかしくて見ずにはおれないのだ。


5/29-6/11『宮城野』フィレンツェ凱旋上映決定!
http://tatsujinetinfo.seesaa.net/article/145795834.html
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2010年04月20日

『宮城野』フィレンツェ凱旋上映の詳細

ようやく『宮城野』フィレンツェ凱旋上映の詳細が決まった。

5/29(土)〜6/4(金) 10:30〜
6/5(土)〜11(金) 10:30〜/15:00〜

名古屋シネマテーク TEL:052-733-3959 http://cineaste.jp
(地下鉄「今池」東山線10番出口、桜通線9番出口2分)

詳細は、フィレンツェ凱旋上映告知ページまで→
http://tatsujinetinfo.seesaa.net/article/145795834.html

●●お詫びと訂正●●
トップページの公開日時が間違っておりました。
× 5/28〜 → 5/29(土)〜
みなさまには混乱を来してしまったこと、ここに深くお詫び申し上げます。
posted by 山崎達璽 at 23:48| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』

image/2010-04-21T16:43:171先週から始まった『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』。友人の脚本家・酒井雅秋君の連ドラでの初メインだ。彼とは10年以上の親友であり、仕事のパートナーでもある。僕との最初の大仕事は、ほかでもない、くだんの『宮城野』である。
先週見逃してしまったので、急ぎ第1回を観て、先ほど第2回を見終えた。初回はう〜んという箇所もあったが、第2回は締まってて非常に見応えがあった。
時効まで○日とか○時間というタイムリミットを設定しての逮捕劇はよくある。ギリギリのところで手錠が掛けられ逮捕で一件落着というのは、実は法律に詳しい人から見ればお笑い。現実的には時効までに起訴しなければならないのだ。そこらへん、さすがは酒井君、抜かりなかったです。
エンドロールで彼の名前を確認しながら携帯にメールしたら、すぐにレスが。「6月に名古屋に行けるようにがんばります」と。
posted by 山崎達璽 at 22:04| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

マイナーチェンジ

新年度に当たり、僕のサイトのマイナーチェンジをした。

まずは「表紙」の写真。これまでは紋付き袴姿のアー写と撮影現場でのスナップだった。アー写は約2年前に撮ったお気に入りの一枚だったが、ここへきて坂本龍馬を意識してるのかと言われそうなので変えることにした。バリバリにポージングをしたアー写と真剣そのものの現場スナップという取り合わせのアンバランス感もあったので、思い切って羽織姿のスナップ一枚に。昨年11月にフィレンツェで撮ったものだ。僕の一張羅の羽織は「髭紬(ひげつむぎ)」と呼ばれるもので、『龍馬伝』で先日暗殺された吉田東洋(田中泯)がいつも羽織っていた。

家紋は多少サイズを縮小。この「亀甲に橘」紋は、替紋(たいもん)と言って僕の個人の紋である。山崎家の元来の定紋は「丸に橘」で、幕末に先祖が山崎姓を称するまで、越後の徳永家という庄屋の時代に使っていたのが「亀甲に橘」であった。7年ほど前にルーツを辿る旅をしたときに、そのデザイン的美しさに惹かれちゃっかり替紋にしてしまったのである。

右下のイラストはダルマの絵に変えた。これはいわゆる「北斎達磨」と言われるもの。達璽の達は、ほかでもない、達磨の一字をちょうだいしているのだ。

「横顔」についてはプロフィール内容を大幅に更新。

「作歴」の『宮城野』もテキストをかなり更新し、フィレンツェでの映画評を載せた。

「筆遊」の画像は2年近く前に受けた着物雑誌の取材の一こまに。

「情報」の画像には撮影現場でのスナップを入れた。
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2010年04月03日

松永会

image/2010-04-04T07:34:081お出かけ日和の今日は嬉しいことに3つの催しからご招待をいただいた。
・東京ミッドタウン「Roppongi Kimono Fiesta」
・鎌倉芸術館・田母神俊雄前航空幕僚長の講演
・紀尾井ホール「松永会」
ミッドタウンは着物を着て行かれるし、田母神さんの講演は保守派として燃えるだろうし、松永会はそりゃ素敵だろうし……。時間的にすべてをハシゴするのは可能だったが、このところ慌ただしくて疲れがたまっているので、結局「松永会」に絞らせていただいた。
松永会は、長唄松永流一門の演奏会である。大学以来の親友の松永鉄駒ことマヤちゃんが、『鞍馬山』で初めてタテで一曲弾くおめでたい会でもある。紀尾井ホールに着いてさっそく番組を拝見。鉄駒さんのお師匠である鉄九郎さんのお名前はもちろん、賛助出演には杵屋三七郎さん(唄)、梅屋小三郎さん(囃子)のお名前が。4名とも、『宮城野』の参加していただいた特別スタッフだ。だんまりのシーンや随所に聞こえる邦楽の演奏を手がけてくれていて、さらに鉄駒さんは三味線の指導、三味線を弾く黒衣としても出演している。
さて、二曲目が鉄駒さんの出番。古くからの友人だけに、緊張している様子がひしひしと伝わってくる。この道に入って15年以上は経つのだろうか。とっても上手になっていて、なんだか目頭が熱くなってしまった。
休憩に楽屋に挨拶に行く。久々に鉄九郎さんと会う。相変わらず爽やかなんだか毒舌なんだか分からないキャラで楽しい。小三郎さんにもご挨拶。「達璽さんのブログをいつも拝見してます」なんて言われてしまうと非常に照れる。今日は初めて小三郎さんの舞台姿をまじまじと観たのだが、とりわけ太鼓は格好良すぎです。
休憩明けは、鉄九郎さんが司会となってお家元の忠五郎さんとスペシャルゲストの左團次さんとのトークショー。左團次さんのとぼけたスケベキャラは健在である。
最後は『鏡獅子』。「上の巻」ではお家元がタテ、「下の巻」では鉄九郎さんがタテ。小三郎さんは太鼓、大鼓。もう、本当に圧巻。しびれるどころか体が震えた。元気が出ます。ありがとうございました。
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2010年03月31日

庭のハナミズキ

image/2010-04-02T15:49:0514年前に植えた庭のハナミズキに新芽が出ていた。とても弱々しくてこれまで何度も枯れそうになった。この冬なんてすっかり枯れ木になってもう終わりかと思った。また春を迎え、ふと見るとしっかりと新芽を付けているから驚きだ。厳冬から花冷えの日々が続くが、今年の新芽は実に清々しく見える。
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2010年03月12日

ものの例えとして

ものの例えとしてよく使われる「東京ドーム○○個分」とか「地球を○○周分」とかって全然実感がわかないんだけど……。
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2010年03月05日

webマガジン「moonlinx」にインタビュー掲載

先日インタビューを受けた、webマガジン「moonlinx」に特集記事が掲載されました。是非、ご一読ください。
しかし、お肌の調子が悪いなぁ……

moonlinx
Web MAGAZINE Design X Musich 新しいクリエイションを提案するカルチャーウェブマガジン→http://moonlinx.jp/headline/visual/000821.php
posted by 山崎達璽 at 12:00| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

女子フィギュアに思う

自分のためだとか何だとか格好をつけてる選手は多いが、やはり日の丸を背負って金メダルを取りに行くのがオリンピックだと思う。
だから飽くなき挑戦をし続ける浅田真央の姿勢は素晴らしいし、尊敬に値する。ただ、一にわかファンとしては、浅田×キムの対決にはちょっと疲れたのも本音だ。今日は観ていて痛々しくさえ思った。それに対して鈴木明子には涙した。病気を乗り越え、スケートが出来る喜びに満ちあふれていた。いや、もっともっとスケールの大きな、生への歓喜がほとばしっていた。リンクに立った瞬間から涙が溢れてきた。演技が終わった後の清々しさはどれだけの人々に勇気を与えたか。彼女は金メダル以上だ。
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2010年02月22日

『樅の木は残った』

先週末にテレ朝で放映された『樅の木は残った』を観た。昨今の時代劇とは違って、非常に大人向けの骨太な作りだった。
序盤から「君側(くんそく)の奸(かん)」なんて台詞が出てくる。現代人にはその意味はおろか、漢字変換すら出来ないだろう。終始一貫そんな台詞が飛び交っていた。一から十まで懇切丁寧な説明描写に埋没し、受動的に観る姿勢に慣れてしまった現代人には酷であろう。前後の文脈や展開、俳優の表情や語調で類推して、後から辞書で調べて語彙を増やす。そういう能動的姿勢はどんどん退化してる。分からなければ怒って観ることを放棄する。日本人はどんどんバカになる。
……と、じいさんのような小言はさておいて。いわゆる伊達騒動ものは、歌舞伎『伽羅先代萩』を何度も観たし、映画だと『赤西蠣太』が好きで数回観た。原田甲斐(仁木弾正)が実は正義の味方として描かれる『樅の木は残った』のドラマは今度が初めてだった。非常に良くできたストーリーで、男臭〜いというか、男のロマンが実に行儀良く楷書で展開される。今や貴重な企画である。
posted by 山崎達璽 at 23:09| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜカーリング女子に見入ってしまうのか?

またまたカーリング女子について。僕は人気の本橋麻里より目黒萌絵が好き。たまにどこなく涼しい目をするときあって、これは美人度が高い。
僕がついつい見入ってしまうのは彼女たちが美人で可愛いからだが、結構ハマっている男子は多いはず。
映像的にそれを考察すると……床の氷の白がレフ板になっていてお肌が綺麗に見えるのが第一。それにあの漬け物石みたいなのを投じるときの構図。カメラが顔に対してほぼ真正面に入るものの、ほんの少し左右に角度がつく。そしてカメラの高さがアイレベルより少し高いややハイアングルにある。この構図により平板な日本人の顔にほんのりと陰影が生まれ、実に美しいアップになるのだ。
posted by 山崎達璽 at 14:30| 筆のすさび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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